進む高齢化、少子化社会における介護問題を解決するために…

進む高齢化社会に伴う現状とは?

2013年現在の65歳以上の人は、約25%となっており、なんと、国民の約4人に1人という割合になっています。併せて少子化社会ともなっています。家族構成も大きく変化し、核家族が増えていますよね。こうした状態や、社会で働く女性が増えた事などにより、家族が介護をすることが難しい時代になりました。また、高齢化が進む上で、高齢者が更に高齢者を介護するという、老老介護問題、高齢者の医療費の増大など、高齢化社会に伴う問題がたくさんでてきました。

高齢化社会に必須の介護保険制度の創設

高齢化社会をはじめ、前途した様々な問題を解決をするために、2000年に介護保険制度というものが創立されました。この制度は、家族だけの介護では限界がある事から、社会保険方式によるサービスを提供し、介護される人の自立を支援したり、介護する人の負担を軽減する目的があります。満40歳以上の人は、保険料を徴収され、その保険料で賄われ、介護サービスを受ける人は、上限内で原則1割負担でサービスを受ける事が可能です。高齢化社会における、まさに必須の制度が誕生したのです。この制度は、よりよい介護サービスを提供するために、改革を重ねているのです。

主な介護サービスと利用方法

介護サービスは、要支援と要介護にわかれ、更に要支援1、要支援2、要介護は1から5までの段階でわけられています。数字が大きい程、介護の必要レベルが高く、提供するサービスの種類も増えます。体や脳に何らかの障害があり、一人での行動をすることが難しい人達が利用します。要支援、要介護のいずれかに該当するかは、介護認定調査の元に決められ、認定された人は、ケアマネージャーや家族との打ち合わせにより、居宅での介護サービス、リハビリなどの通所サービス、看護サービス、施設でのサービスなどを受ける事ができます。今後も進む高齢化社会、介護の必要な人は更に増えるとされていますが、本人の自立と家族の負担の軽減のためにも、重要な制度となりますが、普段から家族のコミュニケーションを密にして、状態を把握していくことが大切ですね。

介護の施設がどんどん増えているので、社会全体で介護職員が足りない状況ですが、求職者も常にいます。介護の求人はハローワークで申し込むと、条件が合う人が応募してくる可能性が高いです。